室内遊びとは、室内で行う遊びのことを言います。場所としては室内型の大型遊具を設置している施設の中や児童館の中、家の中など、室内であればどこで行われるかに制限はありません。また、人数などに決まりも無く、一人でできるようなおもちゃを使った遊びから、数人でできるようなごっこ遊び、場所が広ければ大人数でできるような遊びや体を使った遊びまでを指す、かなり広い意味で使われる言葉です。
例を挙げるとすれば、少人数なら手遊びや積み木遊び、トランプ、おままごとなどの遊びとなりますし、人数が多ければハンカチ落としやフルーツバスケットなどの遊びがあります。一人でするお人形遊びなども室内遊びの一つです。
屋外で行う遊びとの違いは、その場所のスペースによっては、体を大きく動かしたりボールなどの用具を使った遊びには制限があったりすることです。そのため、室内遊びをする上で気をつけなければいけないのは、そのスペースであればどのような遊びができるのかを考えながらしなければいけないということです。
例えば、物が多くて狭い室内を走り回っていると、物にぶつかって怪我をすることが考えられます。逆に、大型遊具を備え付けてある広い室内遊び向けの施設なら、体を使った遊びをすることも可能です。それから、周りに人がどれくらいいるかも考慮に入れなければいけません。いくら児童館などの広い場所であっても、人にぶつかると危ないという理由から走ることは禁止されている施設もあります。その場所でのルールに従うことも大切ですね。
雨の日に子どもと遊ぶことを考える場合、自宅での室内遊びが中心になりますが、その場合は自宅でできることとは何かを考える必要が出てきます。つまり、少人数でも楽しめる遊びを考えなければいけないということになります。以上のように、室内遊びとは、室内でできる遊び全てを指す言葉となっています。
1.手芸がすべて
2.ホームページ制作（和歌山）・格安な料金のWEB作成｜ダススタイル
3.株式会社ニチヨー